何がおもしろいのか？

悪質ないたずらでは済まされない事件。
殺人未遂事件というのが妥当でしょう。

１５日午前４時ごろ、大阪府堺市堺区香ケ丘１丁の路上で、
大阪市住之江区に住む無職の７０歳男性が自転車で走行中に、
７～８人の男らがすれ違いざまに左右二手に分かれて、
ロープのようなものを張って男性の首に引っかけました。

男性は首に軽い擦り傷を負う程度で済みましたが、
大阪府警堺署では殺人未遂事件として捜査を始めました。

堺署によると男らは１５歳～１０歳ぐらいで１人ずつ自転車に乗っており、
南から北へ向かっていた男性とすれ違う４０メートル手前で
二手に分かれたようです。
首に圧迫感を覚えロープのようなものが首を伝っていくのが
分かったという男性は振り返って「１１０番通報するぞ！」と叫ぶと、
男らも止まって振り返りにらみ返してきたとか。

１５～２０歳という幅広い年齢の男が犯人グループみたいですが、
物事の善し悪しは分別が付く年頃です。

そういう行動を何のためにするのか、何がしたいのか皆目見当もつきません。

こういった一種通り魔的な犯罪は、通常は単独犯なのですが、
グループで次々に・・・というのがまた異常で不気味ですね。

すれ違いざま、自転車の男性の首にロープかける
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110715-00000517-yom-soci

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タグ：自転車 ロープ 殺人未遂事件