今度はフィリピンで・・・

次々に起こる大地震と自然災害。

「地球が悲鳴を上げている」という表現が使われてから久しいですが、何の反省もしていないような人間への警告なのでしょうか？

ただ、いつも書いているように、被害を受ける人たちは、いつも弱者で、そんなに自然環境を破壊していないだろうと思われるような方々ばかりのような・・・

日本の東北地方だって、都会で無駄に電気を使っている私たちに比べたら、自然にやさしい生活をされていたはず。

フィリピンでもそうなんだろうな、と思います。

温暖な地域で、貧しい人たちも多いことから、耐震性に問題がある家も多いだろうし・・・

なんて言っていても、何の解決にもならないのですが。

少しでも被害を最小に留める努力をするしかないのかもしれません。

もうこれ以上の被害が出ませんように。

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