ホイットニー・ヒューストンと言えば・・・

本当に悲しいニュースから一夜明けて、という感じですが・・・

やはりどうしてもマイケル・ジャクソンの死とダブってしまいますね。

まだ原因はわからないのでしょうが、ホイットニー・ヒューストンも薬物を使用していて、なかなか抜けられなくて苦しんでいたと聞きます。

世界的なスーパースターというのは、敵も多く、ご自身はいつも孤独と向き合っていたのではないかと思います。

少しでも人気にかげりが出て来ようものなら、「なんとかして引き摺り下ろそう」という力があちこちから湧き出てきたり。

また、常にパパラッチにつきまとわれて、いつゴシップ記事が出るかもわからない世界。

「信じるものは自分だけ」という中で、ギリギリの精神状態にまで追い込まれることもあったのでしょうね。

ホイットニー・ヒューストンと言えば、やはり「ボディーガード」という映画を思い出すのですが、演技も良かったし、スーパースターのオーラもものすごいものがありました。

できることなら、もう一度彼女の歌を聴きたかった。

誰もがそう思っているでしょう。

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