メレンゲの気持ち、伊野尾くんの「田舎の団地」発言にほっこり

メレンゲの気持ち、今日は出かけていて最後の方しか見られなかったのですが・・・

話題のセレブ大学生SHOUTAさんのお金持ちぶりがすごかっです。

なんでも、旧華族でいらっしゃるそうで、もう、そこからして庶民とはかけ離れた生活。

数千万もするスーパーカーを何台も所有しているなんて、もう想像を超えた世界で。

普段から値段札を見ないで買い物をするとか、高級ブランド店ではVIPルームに通されるとか。

もう、こうなると、生活のレベルが違いすぎて、羨ましいとも思えないかも。

ただ、ご本人にとっては、それが当たり前の生活なので、特別「お金持ちだろう」と見せびらかす感じは無く、品の良いお坊ちゃんという感じでした。

オシャレですしね。

それでも、これだけセレブな生活を見せつけられたら、なんだかモヤモヤした気持ちにもなります。

「なんだろうなー、この感じ」と思っていたら、この春から新しくMCになったHey! Say! JUMPの伊野尾慧くんが、最後にコメントを求められて言った一言でほっこりしました。

ちょっと考えてから、「田舎の団地で生まれて幸せでした」なんて言うんですもん。



普通だったら、社交辞令というかリップサービスで、思っていなくても「羨ましいです」とか言うんだろうけど。

いつも自然体の彼が言うから、「そんなセレブな生活よりも、庶民の生活の方が100倍幸せなんだよ」なんていう挑戦的な感じはまったく無く、ただただほんわかした気持ちになる、という。

多分、ほとんどの人が思っていたであろう気持ちを代弁してくれた、という感じです。

もちろん、この言葉に深い意味なんて無いと思いますよ。

SHOUTAくんにはSHOUTAくんの、伊野尾くんには伊野尾くんの。

はたまた、私には私の、それぞれの幸せがある、ということですよね。

スポンサードリンク

タグ：メレンゲの気持ち 伊野尾慧 SHOUTA