ＦＢＩが２０１１年聴取していた？

犯人が逃走ということで、地元の方達は眠れない日々を過ごされていたことでしょう。

逮捕と聞いてホッとしましたが、二人が兄弟だったことやチェチェン出身だったことなど、いろいろな背景が見えて来ました。

当初は、爆弾のし掛け方が雑で、組織的な犯行ではないのでは？と言われていましたが、この辺はどうなんでしょうか？

この兄弟二人だけで企てたことか？と思うと、疑問は残りますよね。

しかも、兄の方は、2011年にFBIから事情聴取を受けていたということ。

しかもロシア政府からの依頼で。

ということで、チェチェンの過激派ブループになんらかの形で関与していたことを匂わせています。

この事件をきっかけにして、今後テロ事件が多発する可能性は否めないでしょう。

今後は、マラソン大会だけでなく、人々が集まる場所では、テロに対する警戒を強めなければならない、ということだけは確かです。

そんな中中国四川ではまた地震が起きています。

日本でも淡路島や三宅島で地震が発生していますよね。

自然災害とテロ、自然と人間のよる破壊に立ち向かわなくてはならないというわれわれは、これからどうなってしまうのか？と思います。

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