デュオとグループでも違うのだろうか？

興味深い研究だと思います。

だいたい私は、ソロ歌手よりもグループもしくはデュオの曲をよく聴くのですが・・・

サイモン&ガーファンクルとかカーペンターズ、ビートルズ、日本ではコブクロとかゆず、チャゲアス、などなど。

ハーモニーの美しさが好きなんですよね。

ただ、美しい歌を奏でるということは、全身全霊で歌うこと。

となれば、グループやデュオの方々の精神的な繋がりというのも、私達が想像する以上かもしれません。

決してそれは依存ではなく、今流行の言葉で言えば「絆」そのものなんでしょうね。

だから、ソロ歌手よりも精神的なダメージが少ないのでは？と思います。

まあ、グループ内での仲違いとかデュオ同士の喧嘩別れということもよくありますが・・・

とにかく、超一流アーティストになり、人気も出てくると、打たれることも多いでしょうから。

ストレスを感じない日は無いくらいでしょう。

だから、マイケル・ジャクソンやホイットニー・ヒューストンのように、若すぎる死を迎えてしまうということもあるのだと思います。

本当に残念なことですよね。

この記事のように、早いうちにアーティストの方をメンタル面で支えられるような専門家を付ける、ということも必要だと思います。

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