ASKAさんのブログについて

ASKAさんが、またブログを再開されたという噂を聞きつけて見に行きました。

ご本人かどうか？というのは、今年の1月に長文をアップされた時から論争されていましたが、「関係者や家族の反対で削除された」ということで、本当なのかな？と。

多分、長年ファンをされている方は、文章を読めば、なりすましかどうかなんて、すぐにわかるのでしょうが。

確かに、最初に文章を読んだ時には、直感で「ご本人に間違いない」と思ったんですよ。

だけど、このことがニュースになり、「関係者の証言ではご本人が書いたものということ」だという記事を読んで、なんとなく自信が無くなってきました。

報道で伝えられたことって、今まではだいたい信じていましたが、最近は「嘘も多いんだな」ということを実感するような記事も多いですよね。

となると、「関係者って誰？」と疑心暗鬼にもなりますよ。

とは言え、「やっぱりASKAさんご本人しか書けないのでは？」なんていう箇所を見つけては、興奮してしまう始末。

ただ、ご本人だと思って読むと、安心と不安、そして違和感が交互に襲ってくるのです。

こうしてブログを書いてくれていることは、本当に嬉しいし、「元気なんだ」と実感します。

また、自分の中の考えを文章にまとめられるということは、巷で言われている以上に回復しているのかも、と。

と同時に、盗聴疑惑などに対する執拗までの挑戦的な言葉。

まあ、すべてが妄想だとはとても思えないので、ここまでされたらすべてにおいて懐疑的になるよね、という気持ちもあるのですが。

いずれにしても、今までのASKAさんとはやはり違う感じがしています。

まだ回復途中？

とすると、こんな不安定な状況を、ネットで配信して良いのだろうか？という不安。

このところ毎日記事で散文詩などをアップしてくれるので、私にとっては嬉しい限りなのですが、手放しでは喜べない何かがあるんですよ。

文章を書くこと、ご自分の気持ちをまとめることが、回復の道に繋がるような気もするので、ここは、ありがたく毎日読ませてもらおう、という気持ちが大きいのですが。

１ヶ月限定ということなので、周りも静かに見守ってくれれば、なんて虫の良いことを考えています。

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