紛争下でなくても・・・

確かに、紛争下での性暴力被害は、性格な数が把握できないほど酷いものだと思います。

人間が人間としての品格を無くしてしまう戦争。

命を奪われることよりも、耐え難く許しがたいこともあるのです。

ただ、どうしてもデリケートな問題ゆえ、被害者が口を心を閉ざしてしまいがち。

また、関係者がもみ消してしまいがちですものね。

アンジェリーナ・ジョリーさんは、学校を設立したり、本当に精力的に活動されています。

お金を出すだけでなく、必ず現地まで赴くという姿勢には頭が下がります。

有名人がこういった活動をすると、売名行為とか政治的に偏った行為などと言われてしまいますが、何もしないで人を批判してばかりの人には、そんなこという資格はないと思います。

とにかく、お金を出してその上行動しているということを評価できないのかしら？

女性の性暴力に関しては、最近のインドでの事件のように、紛争下じゃなくても多発していますよね。

そういったところにも目を向けていただきたいなーと思います。

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