日本人がパラレル大回転で堂々の優勝というのは、嬉しいですね。

この授賞式のシーンを見ても、周りの外国の方に負けていません。

竹内さんは、23歳から28歳までスイスで生活されていたということ。

やはり海外経験というのは、精神的にも肉体的にも技術的にも向上させるということでしょう。

物心ついた時からスノボを始められていて、まさに英才教育をうけていらしたんですね。

それでもちょうど、その23歳の時にスランプが。

それが彼女にスイス行きを決心させたようです。

精神的に追い込まれた時こそ、攻めの姿勢で向かわないといけない、ということなのだと思います。

これからが本当に楽しみな選手です。