中国には・・・

中国には昔、何度か旅行に行ったことがありますが、いつから
こんな国になったのだろう？と思ってしまいます。

中国で２３日夜に高速鉄棒の追突・脱線事故が起きた問題で、
これまでに中国側に技術提供をしてきた国内の鉄道関連メーカの間では
波紋が広がっているようです。

「何らかの支援要請があれば対応を検討する」という声が大半ですが、
「中国はあくまで『自主開発』を主張している。ならば海外メーカーに
責任をもちこむのは筋違い」という意見もあるようです。

今回の事故で高架橋から転落した車両は、川崎重工業が日本のＥ２系新幹線をベースに
、技術供与した「ＣＲＨ２」とみられているようですが、
担当者は「現段階では何とも言えない」と口を濁しているようです。

日本の新幹線はこれまでに大きな事故を起こした事はありません。
中国が独自に開発してきたものだと言い張るのであれば、
事故の責任や今後の開発に関して押し付けに似たような事はしてほしくないです。

事故車両を早々に埋めてしまったというニュースにも驚きを隠せません。
証拠隠滅としか受け取れない行動ですが、
中国側は例の調子で自らの行動をあらゆる事を言って、
逃れてきたわけです。

今回はたくさんの人が亡くなっているわけですし、
原因を追及して解明しなければ、ほとんどの利用者はもう二度と乗りたくない
って思うのでしょうがすでに運転を再開していると言う事実には驚愕して
しまいますね。

中国脱線事故に戸惑う日本企業　技術供与メーカー「責任どこまで」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110724-00000007-fsi-bus_all


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タグ：中国脱線事故 日本企業 責任