限りある資源だから・・・

最近は、低燃費を通り越して超低燃費が主流なんですね。

日産自動車は超低燃費車のガソリンエンジンを搭載したコンパクトカーを
早ければ来年中にも販売する方針を明らかにしました。

ガソリン１リットルで３０キロ前後を走行できるという燃費性能を目指し、
業界に参入しようとする考えのようです。

超低燃費のガソリン車は電気自動車やハイブリッド車に続く第三のエコカー
とも呼ばれており、マツダが積極的に展開を進めている業界です。

日産の新型車は排気量が１０００～１３００ＣＣのコンパクト車で、
３気筒のエンジンに空気を圧縮してエンジンに送り込む「スーパーチャージャー」
という過給器を取り付けます。
これにより燃費を最も消費するすると言われる走りだし時の燃費が改善し、
総合的に低燃費を実現できるそうです。

トヨタのハイブリッド車、プリウスの燃費が３８キロですから、
これに近づく勢いの今度のエコカーに期待する人も多いと思います。

ガソリンは限りある資源だからこれからの車選びは
スタイルも重要ですがなにより燃費が最大重要項目になるでしょう。

日産“第３のエコカー”来年、１リットル３０キロ・ガソリン車
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111030-00000508-san-bus_all

電気自動車も、これからはより実用化して来ると思いますが、まずは
燃費の良い自動車を目指す、ということでしょうか？

タグ：超低燃費 エコカー 日産