中国に進出しなければ良かった？

最近の中国の話題は、本当に酷いものばかりですね。

2011年10月22日、シンガポール華字紙・
聯合早報は「イケアの奇観」と題した記事で、
スウェーデンの家具大手・IKEA（イケア）で
繰り広げられる中国人客の「本能むき出しの行動」
から中国社会を考察したようです。

ソファーの展示エリアでは若いカップルが人目も
はばからずイチャイチャ、一家総出でテーブルに
食べ物や飲み物を広げ自宅のようにくつろぐ家族、
ベッドエリアでは熟睡状態の人たち・・・
写真で見た感じまるで自宅かのようなくつろぎっぷりですね～。
ここまでくると笑ってしまいます。

また、無料コーヒー目当てに中高年の男女が群がり、
ここで婚活しているというニュースをネットもあったとか。
IKEAで婚活！なんという発想。
図々しいというかマイペースと言うか、
いかにも中国人らしいですね。
本能むき出しの国民、と書いてありますが、
まさにそのとおり。

本能むき出し！イケアで見た「怪現象」から考察した中国社会―SP華字紙
http://news.livedoor.com/article/detail/5974879/

実は、かなり前に中国に旅行に行ったことがあるのですが、
その時は「友好的」とは言えないまでも(遠巻きに見られていた)
親切な方が多い印象でした。

短期間でこんな感じになってしまったのか？それももともと
こういった国民性があったのかはわかりませんが、IKEAの
関係者も「こんなことなら進出するんじゃなかった」と思っているかも。


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