ファーストフードで健康に？

ファーストフードは、何かに付けて「健康の敵」のような扱いを受けて
いましたから、今後は健康志向に合わせていく、ということなので
しょうか？

ファーストフード世界大手の米マクドナルドでは、
子ども向けセットメニュー「ハッピーミール」を刷新して、
カロリーと脂肪分を減らすということを発表しました。

アメリカでは健康志向の高まりでハッピーミールは子供の肥満につながるという
批判が強まっていたそうです。

新しいメニューではハンバーガーかチーズバーガー、チキンナゲットの
どれか一つとフライドポテトをセットにしている基本は変えず、
ポテトの量を減らしてリンゴを付けるようです。

飲み物に関してはこれまでのフルーツジュースや炭酸飲料に加えて、
脂肪分ゼロのチョコレートミルクや低脂肪牛乳も選べるようです。

価格は据え置いたまま新メニューのカロリーはナゲット４つとリンゴ、
フライドポテトに低脂肪牛乳を選んだ場合で４１０キロカロリーで、
新しいメニューは９月から始まるそうです。

日本のマクドナルドも「右へ倣え」するんですかね。
結局は、健康志向を重視すると価格を上げざるを得ない、という状況に
陥るのではないか、と思うのですが・・・

米マクドナルド、肥満児対策でメニュー刷新へ―果物入りでポテト少なめに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110727-00000007-wsj-bus_all


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タグ：マクドナルド ハッピーミール 肥満防止